髪の毛と毛根
毛入頭には血管や神経が集まっていて、毛母細胞は、そこから栄養を受毛け取り、子細胞(毛芽細胞)を次々とつくって、毛を成長させていきます。
髪の毛と毛根
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髪の毛は、生まれたばかりの赤ん坊にも髪が生えています。
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髪の毛と毛根
毛の根元の部分は、皮膚の外に出ている部分を毛幹といい、皮膚の中にある部分を毛根といいます。
毛根の根元は表皮、真皮の下の皮下組織に入り込み、毛球といって、最下部はぷっくりと膨らんでいます。
その下端にあるのが毛乳頭で、それを取り囲むように毛母細胞とメラニン細胞が密生しています。
毛入頭には血管や神経が集まっていて、毛母細胞は、そこから栄養を受毛け取り、子細胞(毛芽細胞)を次々とつくって、毛を成長させていきます。
髪の毛は、生まれたばかりの赤ん坊にも髪が生えています。
実はこの毛は実際の髪の毛でなく産毛で、髪の毛に限らず赤ん坊の全身を覆っている産毛は、2歳くらいまでにいったん全て抜け落ちてしまいます。
これは言わば毛根の予行演習のようなものです。
一度抜けた後、始めは3年程、次には4~6年程の寿命で生え変わりながら、徐々に濃くなって、やがて大人の毛に生え変わっていくわけです。
毛が生えてから抜け落ちるまでの周期、つまり毛周期は大人になると一定してきます。
目安としては5~6年というところです。
成長期(アナゲン)に太く伸びた毛の根元は、退行期(カタゲン)に入って角化が始まり、休止期(テロゲン)を迎えて自然に抜け落ちます。
これが健康的な抜け毛の周期で、3ヶ月程で同じところから新しい毛が生えてくるわけです。
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